何をしても上手くいかない時ってありませんか?
やりたいこと、実現したいことを叶えたくて、挑戦したものの上手くいかない。
問題を解決したくて奮闘しているのに上手くいかない。
そして、一生懸命やってきたのにも関わらず、途中でだめになってしまったり、扉を閉ざされるようなことが起きた場合には、どうしたら良いでしょうか。
本田健さんとスピリチュアルカウンセラーの並木良和さんの「風の時代を幸せに生き抜く方法」という著書があります。
その中の並木さんの言葉に、一生懸命やってきたのにも関わらず、途中でだめになってしまったり、扉を閉ざされるようなことが起きた場合には、「がんばる方向が間違っていたと思ってほしい」とあります。
そして、それを軌道修正するために今の状況が起きているんだと書かれています。
では、「何をしても上手くいかない時」どう軌道修正したら良いのでしょうか。
そして、どのように心を立て直していったら良いのでしょうか。
・方向転換する
・未来は良くなると希望をもつ
・上手くいかないことへの執着を手放す
1. 方向転換をする
今の出来事は、軌道修正させるために起きていることと考えるのです。
がんばる方向が間違っていたと思い、方向転換することです。
2. 未来は良くなると希望を持つ
つらいことが起きている裏では祝福が起きているといいます。
希望を持つことで、暗い心に光を指すことができます。
暗い心に光を指すことができれば、良いアイディアも浮かんできたりします。
3. 執着を手放す
上手くいかないことを諦めきれないのは、何かに執着している可能性があります。
何に囚われているのか、自分の内面を見つめる必要があります。
執着してると思ったらまず、手放してみましょう。
上手くいかないことが続いたり、一生懸命がんばっているのに、扉が開かない時、心が折れ、絶望を感じることだと思います。
でも、そんな時でも、未来は良くなると信じることが大切です。
私もここ数年は、上手くいかないことが、繰り返し繰り返し起こりました。
それは、やはり方向転換や軌道修正が必要でした。
どう方向転換していいか、わからないこともたくさんありました。
八方塞がりと感じたことも。
そういう時は、自分に制限をかけていることが多いです。
制限も外してみましょう。
そうこうして、トライアンドエラーを繰り返しているうちに、一筋の光が見えてきます。
どうか、このブログを読んでいる方で、上手くいかないことが続いていたら、明るい未来を信じ、軌道修正していってほしいです。