久しぶりの投稿です。
暑い夏、みなさま元気ですか?
今日は、ネガディブな感情を手放す方法をお伝えしていきますね。
生きていれば日々、ネガティブな感情というものに悩まされたりしますね。
「怒り」「悲しみ」「不安」「恐怖」といった。
私は、いつもいつも、無意識のうちに、そのネガティブな感情に振り回されて生きていたように思います。もちろん、「喜び」や「楽しみ」といったポジティブな感情にもです。
私は、それを終わりにしたくて、2年前くらいから、この手放す方法を使っています。
ネガティブな感情は「悪」で、ポジティブが「善」と思っている方は多いと思いますが、ネガティブ、ポジティブはどちらがいい、悪い、正しい、間違っているではないと思っています。
並木良和さん著書の本、「次元上昇する魔法の言葉111」に、ネガティブな感情を簡単に手放す方法が書かれています。
まずは、ネガティブな感情があることを認め、手放していいことを自分にOKだして手放す。たったこれだけなんですね。
イメージが大切で、「手放す」と決めて手放すことをイメージしてみるのです。
2年ほど、続けてきたおかけで、最近は現実が少しずつ変わってきています。
実は、私は、ネガティブにどっぷりハマッてる人間でした。ふりかえるとそう・・・
ふと、先日、2年前ほど書いた日記を手にして・・・(捨てたと思っていたのに捨てていなかった、寝室のチェストの引き出しの下の方にありました)
読んでみると、なつかしい・・と思いきや、なんと、ネガティブなことか!完全に病んでたな、そう思います。
その時の自分に言いたいことは、こんなに恵まれているのに、なに、マイナスにばかり目を向けているの?と。視点の軸が完全に、ネガ方向に向かっていました。自分としてはそんなことに気づきもせず、ニュートラルとすら思っていたのですよね。
そんな時は、いいアイディアや発想が湧いてきません。
懸命にがんばっていた日々、それはそれでなつかしく、愛おしいけど・・・
やはりさようならしたいですね。
ネガティブな感情を手放す方法で、私は、ずいぶん心が軽くなり、ネガティブな出来事が起こっても、次の展開では解決しているということが多くなりました。これは本当に不思議です。
たとえば、イヤなことを言われた、扱われた、ということがあっても、次の展開では、優しい言葉をかけられた、大切に扱われたということです。
うそみたいですが、本当なんですね。
自分自身の心の変化なのかもしれません。
なので、ネガティブな感情から抜け出せないと言う方がいらしたらためしてみてください。
そして、何かネガティブなことがおこると解決しようと躍起になってしまうということがあるかもしれません。私もそうでした。
ですが、ネガティブな感情というのは、並木さんにいわく、ただのエネルギーとのことです。解決するより、手放すことが大事です。